はるのブログ

統合失調症、鬱病、不登校、引きこもり、閉鎖病棟を経験して学んだ事

20代の頃仕事が続かなった話

こんばんは。

金曜日が終わりホッとしている僕です。

入社当初から同じ仕事内容ですが、最近はだんだんとモチベーションが低くなりつつあります。

機械に製品をセットしてボタンを押しての繰り返しなので、思考停止状態でやっています。

条件設定や投射材の種類の間違いはやってはいけないので、その辺りはもちろん仕事として注意しています。が、あまりにも同じことの繰り返しで精神が苛まれます。

何かこのままではいけないような気持になります。

このまま40代になっても同じ仕事してたらと想像するだけで悲しい気持ちになります。

すいません。愚痴を吐いてしまいましたm(__)m

 

転職するにしても障害者雇用の求人は少ないのが現状です。

僕の給料は県の最低賃金より10円高いだけです。

月給制が理想ですが、なかなか現実は厳しいです。

 

20代はとにかく職を転々としてきました。

居酒屋から始まり、うなぎ屋の皿洗い、パチンコ店、プールの監視員、引っ越し屋、ピザ屋、訪問入浴のオペレーター、自動販売機のルートセールス、変圧器製造の工場。

引っ越し屋は2日でギブアップでした(笑)

他は1年単位という感じです。

30代でようやく安定してきました。

A型事業所(単純作業)2年半、現在の鋳造工場、もうすぐ3年。

資格は普通免許、中型免許、フォークリフト、ガス溶接、ヘルパー2級、簿記2級、くらいです。

 

結局、35歳にしてまだ何者にもなれていない自分がいます。

ただ色々と経験してきて気づいたことは、モノづくりが好きということです。

自分が関わったものが自動車や変圧器やガス器具や水道部品に役に立っている。

そう思うだけで少し嬉しいような誇らしいような気持ちになります。

どんな仕事でも誰かや社会のために役に立っていると思います。

 

幸せになるかは自分次第だと思うので、とにかく一日一日を大切に楽しく生きたいです。

とにかく自分を信じて、何者かになれるように行動していくのみです。

 

読んで頂きありがとうございました。

明日もファイティン!!