はるのブログ

統合失調症、鬱病、不登校、引きこもり、閉鎖病棟を経験して学んだ事

ありふれた日常のありがたさ

こんにちは。

春の陽気が気持ちいい季節になってきました。

桜もそろそろ咲いてくるでしょう。

 

先月退職してから1カ月と少し経ちました。

ストレスからは解放されましたが、仕事がないはないはで生活に張りがなくなってしまった気がします。

朝・夕方と犬の散歩があるので生活リズムはきちんとできています。

寝てばかりでは体も鈍るので、犬の散歩以外にもジョギングしたりバッティングセンターに行ったりして体を動かすようにしています。

時間はたくさんあるので、FP3級の勉強を少しづつやったりしています。

 

仕事をしていない自分を責めてしまうこともあります。

ハローワークの求人を見ていると求人数はわりとあるので、就活すればきっとすぐに就職先は決まると感じます。

でも、今はもう少しゆっくり、自分には何ができるのか?何に面白さを感じるのか?

じっくり考えてこれからの人生を決めたいと思います。

エネルギーを貯めること。

楽しいと思えることをすること。

 

入院中のことを考えると仕事をしていなくても、自由に自分の行きたいところに行けるだけでも本当に幸せなことだと感じます。

行きたいところに行ける。

食べたいものを食べれる。

飲みたいものを飲める。

夜寝れる。

朝起きれる。

家族がいる。

当たり前のようで当たり前ではないことだらけです。

感謝することばかりです。

 

1年くらい失業手当と障害年金で何とかやりくりしていこうと思います。

日本という国には障害者に対して手厚い福祉サービスがあります。

本当にありがたいです。

 

農業、語学、お金、ホワイトハッカー、福祉分野、、、

 

興味があることはたくさんあります。

20代、30代はよく言えば(笑)いろいろ経験してきました。

そろそろ自分の進路を明確にしていきたいと感じています。

36歳といういい年齢のおっさんですが気持ちは若く持って、10年20年楽しくて没頭できる仕事があるはずだと信じています。

 

間食が増えて体重が増加気味なので摂生して日々を過ごしていきたいです。

 

読んでいただきありがとうございました。

明日もファイティン!!!